
フェイクニュース/情報を見つけたら、ぜひ、このサイトで通報してください。
みんなで共有します。
フェイクを見つけたら、ぜひ、ここにURLを入力して、「送信」ボタンを押してください。
以下、フェイクのリストです。
URLをクリックすると、サイトや投稿などを見ることができます。
最終更新日時順になっています。
ラジオボタンを選択して、「チャートを見る」を押すと、1時間ごとの入力数のチャートを見ることができます。
| 選択 | URL | 入力数 | 最終更新日時 |
|---|
以下、フェイク情報のまとめです。
朝日新聞と共同通信は、鹿児島県屋久島での「ウミガメがタヌキに食べられる」とする提供写真が、生成AI(人工知能)によって加工され、事実と異なる部分があったとして、掲載・配信を取り消しました。
両社はともに再発防止に努めるとしています。
朝日新聞社:「今後は、加工や生成の有無の確認を徹底するなど、再発防止に努めます」
共同通信社:「写真の提供を受ける際には、加工の有無の確認を徹底するなど再発防止に努めます」
| タイトル | 内容 | 報道元/発信先 |
|---|---|---|
| ピザゲート(Pizzagate) | 2016年アメリカ大統領選挙の最中、「ワシントンD.C.のピザレストランが児童売春の拠点になっており、特定の政治家が関与している」という噂が拡散されたが、これは誤情報であり、調査でも根拠はなかった。 | 主にインターネット(SNS、掲示板)、陰謀論サイト |
| 2010年ジョージア(グルジア)議会転覆報道ホーax | ジョージアのテレビ局が、議会が崩壊し多数の政府高官が死亡し、ロシアが侵攻中という「ニュース番組風のドキュメンタリ」を放送。多くの視聴者に本物の報道と誤認され、大混乱が起きた。 | ジョージアのテレビ局(Imedi TV) |
| 連続虚偽報道:Claas Relotiusによる記事捏造 | ドイツの週刊誌に所属した記者が、実際には存在しない人物、架空のインタビュー、作り話を14本以上の記事で報じていたことを自ら認め、辞職。中にはシリア孤児を題材にしたチャリティ呼びかけもあった。 | Der Spiegel(ドイツ) |
| 熊本地震ライオン脱走デマ | 2016年の熊本地震の際、動物園からライオンが逃げ出したという写真付き情報がSNSで拡散された。実際には海外由来の画像で、ライオンは熊本には関係なかった。 | SNS(主にTwitter/X)投稿 → 後に報道機関でも言及 |
| 年代 | タイトル | 内容 | 発信源/報道元 |
|---|---|---|---|
| 2001年 | 「小泉首相が北朝鮮に多額の裏金」デマ | 当時の小泉政権が北朝鮮へ秘密送金したという虚偽情報がネット掲示板で拡散したが、根拠となる証拠は全くなかった。 | 2ちゃんねる等の掲示板 |
| 2011年 | 東日本大震災「動物園の動物が逃げた」デマ | 福島・茨城などの動物園からライオンやクマが逃げ出したという偽情報がSNSで拡散され、通報が殺到した。 | SNS(Twitter) |
| 2014年 | 「STAP細胞はあります」報道問題 | STAP細胞が存在すると世界的に報道されたが、後に再現性がなく、論文自体にも不正があると判明した。 | NHK・大手新聞・科学誌 |
| 2016年 | 熊本地震ライオン脱走デマ | 「熊本市動植物園からライオンが逃げた」という写真付き投稿が拡散。実際は海外の画像で無関係。 | SNS(Twitter) |
| 2017年 | 「アメリカが北朝鮮を4月に空爆する」デマ | 某まとめサイトが“米軍が北朝鮮を4月に攻撃開始”と断定的に報道したが、事実無根だった。 | まとめサイト・YouTube |
| 2020年 | コロナ関連「トイレットペーパー消える」デマ | 「トイレットペーパーはマスクと同じ原料で不足する」という誤情報が拡散し、実際に買い占め騒動が発生。 | SNS・チェーンメール |
| 2020年 | コロナ関連「5Gが感染源」デマ | 5G基地局の電波がコロナ感染を拡大するという根拠のないデマが拡散。 | 海外SNS → 日本にも波及 |
| 2021年 | 東京五輪「選手村で大量クラスター」デマ | 選手村で“数百人規模の感染”が発生したという噂が拡散したが、厚労省が否定。 | SNS(Twitter)・海外匿名サイト |
| 2023年 | 能登半島地震「ダム決壊」「津波第二波」デマ | “ダムが崩壊した”“巨大津波が再び来る”などのデマが地震直後に多数流れ、公式が否定する事態に。 | TikTok、SNS、動画サイト |
| 2024年 | 著名人死亡デマ(AI生成) | AI画像を使った「有名人が事故死した」という偽ニュース動画がYouTubeで大量生成され問題化。 | YouTube・海外AIニュースサイト |
このウェブサイトでは、URL入力履歴を管理するためのシンプルなツールを提供しています。ユーザーが入力したフェイクURLを検出し、URLリストとして表示します。また、チャート表示機能を使って、過去のURLデータを視覚的に分析できます。データ解析を通じて、URLのトレンドを把握し、フェイクURLの予測精度を向上させることができます。
フェイクは、拡散しないことが一番良いのですが、それでも、判断力の低い子供や初心者は、惑わされがち。そこで、詳しい方が、このサイトで、フェイクだと教えてあげれば、安心です。また、色々なフェイクがあることを知らせることも、このサイトの役目です。子供や初心者をフェイクから守る。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.